【2019夏】国家公務員のボーナス VS 地方公務員(警察官)のボーナス
最初に知っているかと思いますが、警察官は地方公務員です。
警視庁、大阪府警、神奈川県警、北海道警全て地方公務員です。※警察庁は違います。
警視庁は、首都東京を管轄するので、偉そうに名前を変えていますが、要は、東京都警察です。
※警視庁のみなさまごめんなさいm(__)m
現役の警察官(地方公務員)である私のボーナスと国家公務員のボーナスを比較したいと思います。
みなさん額を知っても、「そんなもらってんのかよ」、「税金泥棒!!」とか思わないでくださいね。
まずは国家公務員のボーナスです。
国家公務員の夏ボーナス
管理職を除く一般行政職(平均35・5歳)の平均支給額は、昨夏比2万6500円増の
67万9100円
この額が高いの低いのか賛否両論あるかと思いますが、この額が平均です。
そしていよいよ私のボーナスの発表です。
警察官の夏ボーナス(今回の私のボーナス)
そして私のボナーナスの発表です!!公表されている国家公務員(平均35・5歳)のボーナスと比較するのに、幸い私が35歳なので丁度よかったです。
ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルル ジャン
98万円!!
どうでしょうか?「えっそんなにもらえるの?」という声が聞こえてきそうですが、これがリアルな金額です。
ちなみに私は出世が早い訳でもなんでもありません。
更に勤務成績が優秀な人にはボーナスに5万〜10万円位加算されますので、つまり警察官を30代半ばまで続けると、
ボーナス100万円オーバー!!
全然いけちゃいます。
この記事を見て、警察官のボーナスに魅力を感じた方、ぜひ警察官採用試験を受けてみて下さい。
まとめ
- 警察官になれば30代でボーナス100万円超えます。
- 国家公務員より地方公務員(警察官)の方がボーナスが高いです。
いかがでしたか警察官のボーナス?
警察官の仕事は、よく3K
- キツイ
- 汚い
- 帰れない
なんて言われたりしますが、ボーナス結構もらえますよ!!
全国の警察官になりたい人、警察学校で辞めたいと思っている人、確かに楽な仕事ではないですし、辛い事もたくさんありますが、なんだかんだで大事なのはお金です。
お金もらえるんで頑張って下さい。
辛くてお金ももらえない仕事なんて世の中にたくさんありますし、それを思えば警察も恵まれた環境だと思います。
金銭的にね。